九州旅行スタート
2021年11月10日、この日から九州旅行をスタートさせる。
三崎港からフェリーで九州に渡る予定だ。
ハレタ
朝6時45分、自宅を車で出発して土佐市のハレタにやってきた。
地のもん市場ハレタには食堂があり7時から営業しているので、ここで朝食をとる。
メニューはこんな感じ。
俺は朝定食の塩サバ。
ツレは卵かけご飯定食。
卵かけご飯専用の醤油があるところがうれしい。
国道197号線
食事を終え、須崎中央ICで高知自動車道を下りる。
国道197号線に入って、新荘川(しんじょうがわ)沿いに走る。
途中にある「道の駅ゆすはら」は改築工事中。
佐田岬半島に入る。
この道は特殊舗装で走行時に音楽が鳴るはずだが、鳴らない(汗;)
どうやら反対車線だったようだ。
三崎港
三崎港のフェリー乗り場に到着。
最高点の標高: 5898 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 8478 m
累積標高(下り): -8509 m
総所要時間: 03:43:44
すぐ横が、『佐田岬はなはな』という道の駅のような施設だ。
国道九四フェリー
いよいよ国道九四フェリーに乗船。
佐賀関から佐田岬半島の先端、三崎まで九州・四国間の最短航路(31km)を、わずか70分で結びます。
歴史とロマンの魅力あふれる九州へ、青い海がとりまく雄大な自然に満ちた四国へ、国道九四フェリーが速くて快適な旅をお約束します。
航路のご案内|国道九四フェリー から引用
船内はこんな感じ。
自動販売機が並ぶ。
売店は閉まっていた。
甲板に出てみた。
離岸した。
堤防を出る。
既に九州が見えている。
船内にはテーブル席もある。
この日のランチは、ローソンで買ってきた助六だ。
ツレはサンドイッチ。
佐賀関(さがのせき)までやってきた。
その先に見える街並みは、大分市内だろう。
車両甲板に向かう。
九州に上陸して、先に進んだ。