祖谷(徳島県三好市)5kmウォーキング ⇒ ホテルかずら橋〜秘境祖谷大橋〜かずら橋夢舞台〜琵琶の滝〜かずら橋キャンプ村〜天神さんの御敷水
徳島県三好市西祖谷山村今久保(とくしまけんみよししにしいややまむらいまくぼ)にあるホテルかずら橋に車を停め、秘境祖谷大橋〜かずら橋夢舞台〜琵琶の滝〜かずら橋キャンプ村〜天神さんの御敷水と歩いた。途中でかずら橋も渡り、祖谷の秘境ぶり(笑)を堪能した。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
徳島県三好市西祖谷山村今久保(とくしまけんみよししにしいややまむらいまくぼ)にあるホテルかずら橋に車を停め、秘境祖谷大橋〜かずら橋夢舞台〜琵琶の滝〜かずら橋キャンプ村〜天神さんの御敷水と歩いた。途中でかずら橋も渡り、祖谷の秘境ぶり(笑)を堪能した。
かずら橋は、植物のかずらを編んで作った橋だ。平家伝説とともに伝統が受け継がれ、その独特の構造は源氏が攻めてきた時に容易に橋を落とせるようにするためとも言われる。今回は徳島県三好市西祖谷山村今久保にある橋を渡ることにした。なにせ隙間だらけの上を歩いて行くのでスリル満点。
うだつ(卯建)とは、防火用に取り付けた小屋根付きの袖壁のこと。この「うだつの上がる街」が、徳島県美馬市脇町大字脇町だ。江戸時代から大正時代に建てられた「うだつの上がる」建物が保存されている。300年以上の歴史がある建物もあり見応え十分。
藍商佐直吉田家住宅は、徳島県美馬市脇町大字脇町にある古民家だ。美馬市指定文化財として、一般公開されている。1792年に創業した佐直は幕末から明治にかけて一、二を争う豪商となり、この屋敷は敷地約600坪の豪邸だ。往年の繁栄が偲ばれる。きれいに維持されていて、見応えがあった。
道の駅藍ランドうだつは、徳島県美馬市脇町大字脇町にある道の駅だ。うだつとは「うだつが上がらない」のうだつのことで、藍染めで財をなしたこの町は「うだつが上がっている」ことで有名だ。道の駅の建物が驚くほど小さい。道の駅というより、観光駐車場という感じの場所だ。
巨鼇山千手院雲辺寺は、徳島県三好市池田町白地ノロウチにある真言宗御室派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第66番札所で、本尊は千手観世音菩薩。何度来ても心洗われるようだ。参道の立木から漂う空気感は、ぜひゆっくり味わって欲しい。いわれのある見どころも豊富なので、時間を取って参拝して欲しい寺だ。
ナブールは、徳島県三好市池田町馬路馬場にある喫茶店だ。駐車場が広いので便利。店自体はいかにも昭和の喫茶店で少々見栄えがしないが、日替わりランチはおいしかった。この日はショウガ焼きでボリュームもあるので、男性でも満足できるだろう。コーヒー付きで750円は、お得感がある。
白水山医王院平等寺は、 徳島県阿南市新野町にある高野山真言宗の寺だ。四国八十八箇所霊場第22番札所で、本尊は薬師如来(やくしにょらい)ここに参拝するのは3年ぶりだ。いつも非常にきれいに清掃が行き届いており、気持ちがいい。一切の衆生を平等に救済してくれるという、ありがたいお寺だ。
日和佐(ひわさ)は、徳島県海部郡美波町(とくしまけんかいふぐんみなみちょう)にある町だ。以前は日和佐町として独立していたが、平成の大合併で美波町となった。ウミガメの町らしく、いたるところにウミガメのマーク。実際に泳いでいるところを見られたのは、ラッキーだった。薬王寺に参拝したら、ぜひ海岸まで歩いてみて欲しい。
えびす洞温泉ホテル白い燈台は、徳島県海部郡美波町日和佐浦にあるホテルだ。えびす洞にほど近い。思ったよりずっと満足のランチとなった。価格が安いこともあるが、味が非常にいい。このクオリティーなら、1,000円くらいとってもおかしくない。しかもドリンクバー付き。大満足のランチとなった。