灯台一覧

襟裳岬/北海道えりも町【名勝】海上に8km続く岩礁が印象的な日高山脈襟裳国定公園の岬

襟裳岬は、北海道幌泉郡えりも町東洋にある岬だ。日高山脈襟裳国定公園をなす。気温17度で風が強くてメチャ寒い。全国900以上の山岳を除くアメダス地点で、年平均風速が最も大きいそうだ。沖合い7kmまで岩礁が連なっている。風の館では風速25m/sを体験できる。

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尻屋崎/青森県東通村【下北半島国定公園】破壊されたのに点灯したという伝説が残る尻屋埼灯台までウォーキング

尻屋崎は、青森県下北郡東通村尻屋ケシ子山にある岬だ。下北半島の北東端をなし、岬の北側は津軽海峡、東側は太平洋となる。寒立馬という馬が放牧されている。尻屋埼灯台は1876年に完成し、レンガ造りの灯台としては日本一の高さを誇る。下北半島国定公園に指定されている。

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高野崎/青森県今別町【津軽国定公園】キャンプ場から灯台を通って朱塗りの太鼓橋を渡る

高野崎は、青森県東津軽郡今別町袰月村下にある岬だ。三厩湾を挟んで龍飛岬と向かい合う。無料で利用できるキャンプ場になっている。岩場まで遊歩道が続いている。この海岸は袰月海岸といい、津軽国定公園に指定されている。「潮騒橋」と「渚橋」という2本の赤い橋が架かっている。

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道の駅ふかうら/青森県深浦町【道の駅】風光明媚な場所で鳥居崎の灯台までウォーキング

道の駅ふかうらは、青森県西津軽郡深浦町風合瀬上砂子川にある道の駅だ。「いか焼きコーナー」があり、炭火で焼く焼きイカが楽しめる。まず鳥居崎の灯台まで歩いたが、奇岩が並び美しい。魚介類は豊富で安い。ここでソフトクリームを購入。

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波戸岬/佐賀県唐津市【恋人の聖地】唯一日本海にある海中展望塔を見ながら海岸線を周回ウォーキング

波戸岬は、佐賀県唐津市鎮西町の東松浦半島最北端にある岬だ。玄界灘に面し、玄海国定公園の一部となっている。この近くには1592年に豊臣秀吉が築城した名護屋城跡がある。遊歩道が整備されていて、周回できる。海中展望塔〜ハート型のモニュメント〜岬神社〜灯台と歩いた。トルハルバンの像で記念撮影。

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長崎県平戸島、生月島【ドライブ】カトリック山田教会〜塩俵園地〜大バエ灯台〜紐差カトリック教会

平戸大橋、生月大橋を渡り、生月島へ。カトリック山田教会から塩俵園地へ。「塩俵の断崖」と呼ばれる柱状節理の崖が見られる。大バエ灯台に到着。全国でも珍しい展望所が設置された灯台だ。紐差カトリック教会は1929年に建てられた大きな教会で、旧浦上天主堂が原爆によって倒壊した後は日本最大の天主堂といわれた。

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鞆の浦/広島県福山市【ウォーキング】鍛冶駐車場〜渡船〜仙酔島〜鞆の浦〜寺社巡り

鞆の浦は、広島県福山市鞆町にある景勝地だ。「鞆の浦」とは「鞆にある入り江」という意味だ。沿岸部と沖の島々一帯は「鞆公園」として国の名勝および国立公園に指定されている。鍛冶駐車場〜渡船〜仙酔島〜鞆の浦〜寺社巡りをした。

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樫野埼灯台/和歌山県串本町【ウォーキング】10万本のスイセンが咲き乱れる絶海に建つ日本最古の白亜の石造り灯台

樫野埼灯台は、和歌山県東牟婁郡串本町樫野にある灯台だ。和歌山県下最大の島である紀伊大島の東端にあり、1890年に日本とトルコの友好関係のきっかけとなったエルトゥールル号遭難事件が発生した。日本で最初の洋式石造り灯台だそうだ。10万本以上のスイセンを植えている。

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石狩川【ウォーキング】北海道石狩市/雄冬岬〜生振運河〜はまなすの丘公園

雄冬岬展望台から車で、雄冬岬にやってきた。白銀の滝が見える。再び車で先に進む。石狩川を渡り生振運河(おやふるうんが)河口駐車場へ。マクンベツ湿原の入り口まで歩いたが、雑草が生い茂っていて湿原を歩くのは断念。車ではまなすの丘公園に移動し、灯台周辺の木道をウォーキングした。

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能取岬(北海道網走市) ⇒ 映画のロケ地になる絶景が広がる八角形の灯台を周回【北海道旅行14日目その1】

能取岬とは 能取岬(のとろみさき)は、北海道網走市美岬(ほっかいっどうあばしりしみさき)にある岬だ。 オホーツク海に突き出た岬で...

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