応神天皇一覧

【国宝】宇佐神宮/大分県宇佐市【豊前国一宮】全国に約4万600社ある八幡社の総本宮

宇佐神宮は、大分県宇佐市南宇佐にある豊前国一宮だ。全国に約4万600社ある八幡社の総本宮だ。祭神は、八幡大神、比売大神、神功皇后。571年に応神天皇の御霊が現れ、725年に創建された。神輿の起源、神仏習合発祥の地だ。「二拝四拍手一拝」の作法で参拝するのが習わしとなっている。

記事を読む

六條八幡宮/高知市春野町【あじさい神社】高知の紫陽花の名所を歩く〜ラピュタン/高知県土佐市【ランチ】〜ダイソー【ショッピング】

土佐市のラピュタンで日替わりランチ。食後、車で高岡のコーナン、ダイソー共同店舗で買い物を済ませ、車で六條八幡宮にやってきた。「あじさい神社」として知られる、アジサイの名所だ。ちょっと早いかとも思っていたが、意外と咲いていた。

記事を読む

西寒多神社/大分市寒田【豊後国一宮】満開の桜を抜けて三韓征伐伝説の地を歩く

西寒多神社は、大分県大分市寒田にある豊後国一宮だ。祭神は、西寒多大神(ささむたのおおかみ)で、天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、天忍穂耳命(あまのおしほみみのみこと)の総称とされる。桜が満開で花筏になっていた。鬼の歯形岩と呼ばれる巨石がある。神橋は「萬年橋」と呼ばれ、1862年に竣工した。

記事を読む

筥崎宮/福岡市東区【筑前国一宮】三大八幡宮のひとつ「敵國降伏」は元寇の戦勝祈願

筥崎宮は、福岡県福岡市東区箱崎にある筑前国一宮だ。祭神は、応神天皇、神功皇后。大分県宇佐市の宇佐神宮、京都府八幡市の石清水八幡宮とともに、三大八幡宮のひとつとされている。楼門には「敵國降伏」の扁額が掲げられている。亀山上皇が奉納した醍醐天皇の宸筆と言われる。

記事を読む

象ヶ鼻銭形展望台/香川県観音寺市〜琴弾八幡宮【ウォーキング】義経が寄進した鳥居を見て大興奮

2022年1月28日、この日は神恵院と観音寺に参拝した。象ヶ鼻銭形展望台から銭形砂絵を見た。琴弾公園は名勝指定、日本の歴史公園100選。琴弾八幡宮は源義経が源平合戦の勝利祈願をしたことで知られ、勝負の神様。源義経が奉納した鳥居もある。

記事を読む

コーヒールームアーデン/高知県土佐市【ランチ】仁淀川大橋〜樟神社〜八幡宮〜行当のきりぬき〜地蔵堂〜新川大師堂〜水分神社【ウォーキング】

コーヒールームアーデンは、高知県土佐市蓮池にある喫茶店だ。この日の日替わりランチは、「スパグラミートソース」食事を終え、車で仁淀川大橋の堤防にやってきた。仁淀川大橋〜樟神社〜八幡宮〜行当のきりぬき〜地蔵堂〜新川大師堂〜水分神社とウォーキングした。

記事を読む

那須神社/栃木県大田原市【神社】朱塗りの楼門をくぐり国指定の名勝を歩く

那須神社は、栃木県大田原市南金丸にある神社だ。祭神は応神天皇。仁徳天皇時代(4世紀)の創建とされ、黒羽城主大関氏の氏神として再興された。那須与一が奉納したといわれる太刀が社宝となっている。現在の本殿は、1641年の建立だという。

記事を読む

北陸道総鎮守で越前国一宮とされる朝廷から特に重視された【神社】気比神宮/福井県敦賀市

気比神宮は、福井県敦賀市曙町にある越前国一宮だ。「北陸道総鎮守」と称されて朝廷から特に重視された神社であった。祭神は、伊奢沙別命、仲哀天皇、神功皇后、日本武尊、応神天皇、玉姫命、武内宿禰命。1645年に造営された大鳥居は、重要文化財に指定されている。

記事を読む

あじさい神社と称される神社に豊富な種類のアジサイが咲き誇る【ウォーキング】六條八幡宮/高知県高知市春野町

六條八幡宮は、高知県高知市春野町西分にある神社だ。西分村の産土神であり、あじさい神社として知られる。祭神は、品陀和気尊=応神天皇。1402年に京都の六條左女牛八幡宮から勧進された。紫陽花は、手入れが行き届いている。神社への奉納だから。神様に捧げるものだから、丹念にお世話ができる。

記事を読む

六條八幡宮(高知市春野町) ⇒ 2020年のアジサイ神社は6月中旬が見頃のようだ

六條八幡宮は、高知県高知市春野町西分にある神社だ。祭神は、品陀和気尊、つまり応神天皇。1402年に京都の六條左女牛八幡宮から勧進された。愛好家が境内にアジサイを植栽し、その見事さから「あじさい神社」とも呼ばれている。2020年は少し出遅れたようだ。それでも、種類が多いせいもあって十分に楽しむことができた。

記事を読む