うだつの上がる街歩き(徳島県美馬市) ⇒ 江戸時代から続く豪商の街並みを散歩
うだつ(卯建)とは、防火用に取り付けた小屋根付きの袖壁のこと。この「うだつの上がる街」が、徳島県美馬市脇町大字脇町だ。江戸時代から大正時代に建てられた「うだつの上がる」建物が保存されている。300年以上の歴史がある建物もあり見応え十分。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
うだつ(卯建)とは、防火用に取り付けた小屋根付きの袖壁のこと。この「うだつの上がる街」が、徳島県美馬市脇町大字脇町だ。江戸時代から大正時代に建てられた「うだつの上がる」建物が保存されている。300年以上の歴史がある建物もあり見応え十分。
藍商佐直吉田家住宅は、徳島県美馬市脇町大字脇町にある古民家だ。美馬市指定文化財として、一般公開されている。1792年に創業した佐直は幕末から明治にかけて一、二を争う豪商となり、この屋敷は敷地約600坪の豪邸だ。往年の繁栄が偲ばれる。きれいに維持されていて、見応えがあった。
上芳我邸は、愛媛県喜多郡内子町内子にある古民家だ。重要文化財に指定されている。明治時代にパリ万博で一世を風靡した内子町の木蝋の中でも、徳に品質面で高評価を得ていたそうだ。3階建ての、素晴らしい建物だ。木蠟資料館では木蝋生産について学べる。
農家レストランくさぶきは、高知県高岡郡梼原町太郎川にあるレストランだ。坂本龍馬脱藩の道沿いにあるということで、古民家を利用した店構えは雰囲気満点。出てきた山菜料理は素朴で、都会の人に受けそうだ。思い出になることを思うと、少々割高の料金設定も納得できる。
中岡慎太郎生家は、高知県安芸郡北川村柏木にある古民家だ。中岡慎太郎と言えば坂本龍馬とともに明治維新を実現させた土佐の偉人。その割に知名度が低いのが、とても残念だ。近くまで高速道路が整備されてアクセスが改善されたので、たくさんの人に来て知ってもらいたいものだ。
景福宮とは 景福宮(きょんぼっくん)は、高知県南国市上末松(こうちけんなんこくしかみすえまつ)にある韓国料理店だ。 日本の古民家...
grin・cocoとは grin・coco(ぐりんここ)は、高知県吾川郡いの町下八川(あがわぐんいのちょうしもやかわ)にある喫茶店だ。 ...
フライパンとは フライパンは、高知県吾川郡いの町にあるレストランだ。 古民家を利用したインテリアが特徴的なお店だ。 ...
道の駅四万十大正は高知県高岡郡四万十町にある道の駅。 ドライバーと観光客の安らぎの場 道の駅 四万十大正 | 高知県の観光情...